CHARITY YOGA
チャリティ ヨガ
ヨガを通じて愛をつなげるチャリティ ヨガイベント
Auspicious-Yoga&Ayurveda
主宰Maoより
ヨガ留学やリトリートの際、仕事で携わる事の多いインド。
インドでは貧困や、日中は家業を手伝うため学校に行けない子供たちが居たり、女性が学校に行くことが出来ず、教育を受けたり働けることは、まだ当たり前ではないのです。
いつもリシケシで滞在しているホテルに併設している【Chidren of Ganges チルドレン オブ ガンジス】
ここでは、貧困のため学校に行けない子供たちに大人の女性たちがボランティアで勉強を教えており、子供たちは昼間の農作業が終わったら、夜道ランプを片手にこの学び舎に勉強するために集います。
また、リシケシよりガンジスを上流に行った聖地リシケシでも更に聖地にある【Anandlok】これはヨガリトリート専門の施設です。
この地より更に車で100㎞ほどの山間部の貧困層の子供たちのために設立された【Paramarth Awadawan パラマータ アダワン】 Anandlokが運営をしている児童教育支援施設です。
ここでは将来仕事に困らないように子供たちが教育を受け読み書きできるようにすることと共に、植樹活動を通して自然環境保護の重要性も教えている施設です。
私は2010年頃よりインドに行った際に、お金や生徒達が残した服や日用品を寄付してから帰国していました。
それは「勉強をしたい子供たち、仕事をしたい女性たちに、何か自分に出来るカタチで愛情を伝えたい。」その気持ちだけでひとり細々と行っていた活動でした。
毎年秋にはリシケシでリトリートやティーチャートレーニングを開催しています。バクティ(愛と献身)を学んで頂くこともヨガの教えなので、参加者にもそこで子供たちと触れ合う機会を設けています。
全国でチャリティヨガを開催させて頂き、集まった募金を参加者と共にリシケシへ持って行き直接子供やそこで教えるボランティアの先生方へ手渡しています。
貧しいながらに学ぶ事に喜びを感じている純粋な子供たちや学問を教えることに情熱を注ぐボランティアで働く女性の先生へ、支援金だけでなく笑顔を届ける為にプレゼントを持っていきます。
ちょっと昔までは1人で行っていた活動でしたが、2014年より大変多くの賛同者、協力者(個人・企業)も参画いただき私自身が皆さんの愛に満たされています。
これをそのままバクタとして愛を渡してきます。
Auspiciousのヨガ精神 Bhakti(バクティ)
バクティとはヨガの4つの道の1つ「愛と献身のヨガの道」です
「自分を愛し、人を愛す」
・自分を内面より見つめ、自身の幸せのために自分がどのように生きるのか?
・見返りを求めず、人に愛を与える人になる。
この2つが柱である精神です。
みなさんがMaoのヨガを通じていろいろなことを知り、感じていただき、このAuspiciousの活動以外でも皆さんの愛を多くの方に与えて頂けることを願っています。
Mao先生が1人で始めた活動でしたが、2014年よりチャリティヨガに全国の皆様よりのご支援を頂く事となりました。
皆さまからの支援品や寄付金はインド・リシケシでのティーチャートレーニング及びリトリートの際に参加者と共に子供たちと教育施設へ直接手渡しにて寄付しております。
学校を支援するにあたり、学校の先生とMao先生と決めた約束があります。
教育支援としてお金だけを送るのではなく、子供たちに会って、成長を見届けて欲しい。支援する人と繋がることが教育として最大の支援です。
そして、日本の文化を交え、愛を伝えてほしい。
インドの児童教育施設へ支援活動
2010年よりAuspiciousの講師Maoがインドに行った際に、お金や生徒達が残した服や日用品を寄付してから帰国していました。
それは「勉強をしたい子供たち、仕事をしたい女性たちに、何か出来る形で愛情を伝えたい。」その気持ちだけで細々と行っていた活動でした。
毎年秋にはリシケシでリトリートやティーチャートレーニングを開催します。バクティ(愛と献身)を学んで頂くリトリートやティーチャートレーニングなので、参加者にもそこで子供たちと触れ合う機会を設けます。
2014年よりはチャリティヨガを開催させて頂き、集まった募金を参加者と共にリシケシへ持って行き直接子供やそこで教えるボランティアの先生方へ渡しています。
貧しいながらに学ぶ事に喜びを感じている純粋な子供たちや学問を教えることに情熱を注ぐボランティアで働く女性の先生へ、笑顔を届ける為にプレゼントを持っていっています。
ちょっと昔までは1人で行っていた活動でしたが、このチャリティヨガを通じて大変多くの賛同者、協力者(個人・企業)も参画いただき私自身が皆さんの愛に満たされています。
これをそのままバクタとして愛を渡してきます。
〇2014年 | 9月開催したリシケシリトリートの際に【チルドレン・オブ・ガンジス】に訪問し子供たちと交流を交え、寄付して参りました。 |
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〇2015年 | 全国各地で開催させて頂いたチャリティヨガでお預かりしたすべてのご寄付は ・2015年9月リシケシのヨガリトリートの参加者と共に【チルドレン・オブ・ガンジス】に訪問 ・2015年11月リシケシのティーチャートレーニング300時間参加者と共に【パラマータ・アワダワン】に訪問 2回に分けてボランティアの先生や子供たちとの交流を交え、募金は2施設に分けてすべてを子供たちの教育支援として寄付して参りました。 |
○2016年11月 | リシケシヨガリトリート参加者と共に【パラマータ・アワダワン】に訪問し、この年に全国よりお預かりした支援金を寄付して参りました。 |
○2017年6月 | インドの子供の家に寄付をした経緯が掲載されました。
毎年インドの子供達へのチャリティヨガが開催していいますが学校が新しいホームページを作成し、昨年私達が学校を訪れた事がきっかけで、貧しい子供へ家を建てるプロジェクトが発足した様子が記事になっています。英語の記事ですが、どうぞ関わって下さった皆様の愛ある行為の結果を見届けて頂きたいと思いシェアします。多くの人の愛と力が、小さな命とその子の未来への希望へ繋がった事を嬉しく思います。 |
○2018年10月 | リシケシヨガリトリート【リシケシヨガリトリート(哲学研修)参加者】と共に【パラマータ・アワダワン】に訪問し、この年に全国よりお預かりした支援金を寄付して参りました。 |
○2019年11月 | リシケシヨガリトリート【リシケシヨガリトリート(バクティフローヨガトレーニング)参加者】と共に【パラマータ・アワダワン】に訪問し、この年に全国よりお預かりした支援金を寄付して参りました。 |
〇2020年8月 | ビデオ・オンデマンドでのHisayo先生、Eiko先生、Erisa先生、Mao先生の4人のチャリティヨガ開催 |
〇2021年9月 | コロナ過のため、Nana先生(福岡)共にオンラインでのチャリティヨガ開催 |
〇2023年 | 8月/コロナ過明けの対面チャリティヨガを東京体育館にて開催 11月/インド・リシケシ ヨガリトリート参加者と共に学校を訪問しました。 |
皆さまのチャリティヨガへのご参加とご協力に心より感謝いたします。
Auspiciousが支援する団体・教育施設
India インド共和国
Paramarth Awadawan /パラマータ アワダワン
インドの僧侶Shin Shiva Svayambhuが中心となり設立した児童教育施設
インドの僧侶Shin Shiva Svayambhuが中心となり設立した児童教育施設です。
サンスクリット語 【Paramarth Awadawan】 とは 【高い目的への道】 という意味があります。リシケシのより100㎞ほどの山間部にあり、学校に通えない子供たちのために教育を教えるための施設です。文字の読み書きなどの一般教育だけでなく、木を植えたり自然環境を保護し育てる大切さも教えています。
現在、約80名程の子供たちがここで勉強を学んでいます。
2023年インドの学校訪問報告
2023年11月8日 インドヨガリトリート参加者と訪問
チャリティヨガ活動内容
ヨガのポーズを取り、達成感を感じながら心も身体もリフレッシュできるプログラムを行います。
ヨガに興味にあればレベルを問わず幅広く、どなたでも気軽に参加頂けます。
参加頂いた皆さんには、休憩時間や懇親会では、様々な方との交流や、ヨガについての素朴な疑問や海外のヨガのトレンドなど雑談交えて楽しみましょう。
講師のMaoは1つのヨガ流派だけでなく、世界各国の様々なヨガ流派の講師に遣え学んでおりますので、今の自分が行っているヨガスタイルが合っているが疑問を持った方へのアドバイスも行いますのでお気軽にご参加ください。
また、講師はMaoの他、国内で活躍している講師達もサポート講師として参加致します。チャリティーヨガにご参加頂いた方々にはMaoの指導と共にサポート講師の行き届いたフォローで無理なく快いヨガを体感して頂けることと思います。
皆さんが楽しくヨガをすることが貧困のため教育を受けれない子供たちへの支援となります。
Auspiciousはヨガを通じ、貧困のために教育を受けれないインドの子供たちと教育支援施設へ対して金銭援助だけでなく、教材、生活用品などの支援も行い、ボランティアの先生たちと共に子供たちのより良い未来につながるが教育支援活動を行っております。