Auspicious Yoga&Ayurveda

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Bhakti Flow Yoga   バクティフローヨガ

2024年バクティフローヨガはヨガインストラクタートレーニング開始より10年を迎えました。

Bhakti Yoga(バクティ ヨガ)とは?

Auspicious

BhaktiFlowYoga創始者
Mao


バクティヨガとは、古典ヨガの道の1つで、愛と献身のヨガの道です。ヨガとはポーズや瞑想するだけでなく、見返りを求めず奉仕の道も、知識を深める哲学の道も、献身的に愛を捧げる道も、ヨガのゴールへ辿り着く為の道です。
愛とはとても大きく、何よりも強いエネルギー。そして誰にでも胸に宿るエネルギーです。まずは大切な『自分自身を愛すること』から始めてみましょう。自分の心の声を聞く、自分の呼吸を感じる、自分に愛ある言葉をかける、そんな小さなことから始めていきます。
 
愛のエネルギーは胸に宿り、拡散していく事で輝き出します。想いを胸に閉じ込めてしまわずに、胸に宿った光を放っていきましょう。自分にないものは、自分以外の存在に分け与えることは出来ないのですから、まずは自分を見たし、自然と巡っていくエネルギーを、惜しまずに拡散していきましょう。

バクティの道を進むヨギーはバクタと呼ばれ、神への愛を捧げ続ける事で悟りに達します。
一般的にはバクタ達はキルタン・バジャン・チャンティングと呼ばれる神々の名前を唱えたり、メロディーをつけて歌ったりします。
 
愛と献身をどのように捧げるのか?
祭壇をつくり、神へ手を合わせる事かもしれません。
神々の名を唱え続ける事かもしれません。
自然や他人や自分自身に神を見出し、無私無欲の愛を注ぐ事かもしれません。
 
身体が硬くても、綺麗にポーズがとれなくても、自分自身を愛し、自分以外の誰かにも見返りを求めず捧げる事ができれば、誰もがバクタなのです。
 ここで大事なのは「自分自身を愛す」という事と「見返りを求めない」という事です。
 

自分自身を愛する

自分の中にない者は、自分以外の人に分け与える事ができません。
自分自身に愛情が満ちていて、はじめて愛が必要な誰かに愛を分け与える事が出来るのです。
バクティヨガでは、まず自分自身の内側に目を向けて、自分でいられる事を慈しみ愛情を与えます。
そうすると自然と、自分を生かしてくれる自然や周りの人に対して感謝の気持ちが生まれてきます。

 

見返りを求めない

愛情を注いだ分、見返りを求めるのは、バクタではありません。
他人や動物に対してもそうですし、神に対しても願い事をかなえて欲しいと祈るのは、見返りを求めない献身とは言えません。
自分が愛情を必要とする時にだけ神に頼るのではなく、ひと時も忘れないように、献身的に神の名前を唱え続けるキルタンが
バクティヨギーの修業と呼ばれるのもこの為です。

このページを読んでいる人や、私のバクティフローのクラスを受けて下さる方は皆、ヨガに興味にあり、好きなのだと思います。
ヨガを学ぶ上で、一番皆さんにとって身近に感じてもらえるアーサナ(身体を動かすポーズ)を通じて、バクティを伝えたいと思い「バクティフロー」を考案しました。

皆さんの身近に、たくさんのバクタが増えますように。 

 
Om Shanti,
Mao

Bhakti Flow Yoga(バクティフローヨガ)について

「バクティフロー」というヨガスタイルは、主に胸や喉を解放し、流れるように動くフロースタイルです。
愛のエネルギーは胸に集まるといわれています。(これをヨガ的にはアナハタ・チャクラと言います) ネガティブな思考やトラウマは胸の後ろに留まると言われ、エネルギーの流れが滞ると、自信がなくなり胸を閉じ、つまり猫背になってしまいます。
この姿勢で長い時間過ごすと、肩甲骨周りの循環が悪くなり、肩の前面の筋肉が固まり、胸部が圧迫された状態で過ごす事になり、呼吸も浅くなっていく傾向にあります。
滞っているエネルギーを流す為にも、集中的に胸の周りを開くポーズを多く取り入れ、呼吸と動きを連動させてエネルギーを循環させていくヨガスタイルです。

Bhakti(愛)+Flow(流れ)のヨガスタイル
バクティヨガの教えを軸に、胸に愛の象徴ロータスの花を咲かせ、呼吸の風に乗って自由に羽ばたく動きが特徴のフローヨガです。バクティフローヨガの研修では、Basicでは60分のバクティフローヨガが自分の為に捧げられるように練習していきます。そしてAdvanceでは大切な誰かに伝えていく技術を磨いていきます。自分自身に愛ある時間を過ごしたい方も、誰かに伝える技術を磨きたい方も、愛を持って学びを深めたい方はどなたでもご参加頂けます。

10年間の指導で培った集大成のテキスト

Basicトレーニング、Advanceトレーニング 共通テキスト

・バクティフローヨガ アーサナ集
・バクティ講義
・ポーズ解説
・バクティフローヨガ クラスの組み立て方
・神話とキールタン
全65ページにまとめた専用テキスト

バクティフローヨガ
バクティフローヨガ Basicトレーニング

トレーニングは16時間の対面授業のみとなります。

カリキュラム

  • バクティフローヨガ アーサナ 
  • バクティ講義  
  • ポーズ解説
  • バクティフローヨガクラスの組み立て方
  • 神話とキールタン 
計16時間 
参加対象者:ヨガ初心者の方より受講可能
バクティフローヨガBasicはバクティを学びたい方、ヨガが好きな方でしたらインストラクター歴やヨガ歴は問いません。
修了者には【バクティフローヨガBasic】修了書をお渡しします。
 

バクティとは愛と献身のヨガ

フロースタイルと呼ばれる、流れるような動きの中で愛のチャクラと呼ばれるアナハタチャクラを開くポーズを行います。アナハタは胸にあり、人は過去のトラウマや、未消化の気持ちを胸に溜めると言われています。エネルギーの流れが止まると自身の姿勢にも影響し、胸を閉じてしまい内向的になりがちです。
バクティフロークラスでは、胸を開く呼吸法、エネルギーを動かす瞑想、胸を開くポーズを中心に、心と身体に滞ったエネルギーを解放していきます。
 
講義では、ヨガの4つの道(ラージャ、ジュナーナ、カルマ、バクティ)の1つでもある愛と献身のヨガと言われているバクティヨガについて講義を行います。
ヨガは身体を動かすだけではなく、自分に対して、そして自分以外の全ての存在に愛を持って接することもヨガの道です。
 
インドでヨガを学び、海外を中心に指導をしているMaoによるがインドの神々の話や、フロースタイルで開かれたアナハタ(胸)とヴィシュダ(喉)を解放し、行うチャンティングの授業も行います。

 


Bhakti Flow Yoga Basic Training カリキュラム

1日目

オリエンテーション

(自己紹介とトレーニング説明)

バクティフローヨガ

(呼吸法、アーサナ、瞑想)

バクティ講義Ⅰ

(古典ヨガの4つの道)

神話とキールタン

(三大神の神話と歌うヨガ)

2日目

バクティフローヨガ

(呼吸、アーサナ、瞑想)

バクティ講義Ⅱ

(バクティフローヨガの組み立て)

ポーズ解説

(代表的なバクティフローヨガポーズ解説)

神話とキールタン

(三大女神の神話と歌うヨガ)

3日目

バクティフローヨガ

(呼吸、アーサナ、瞑想)

バクティ講義Ⅲ

(アナハタチャクラ)

バクティワークショップ

(バクティをテーマにしたクラス)

神話とキールタン

(インド神話と歌うヨガ)

修了式&質疑応答

 
3日間で知識と実践と感想をシェアして基盤作りをしていきます。
Basicは自分自身が日常に瞑想習慣を取り入れていく為の学びです。
すべての授業に参加された方には修了証を授与します。これは自分自身の心に向き合うための基礎講座を終えたという修了証です。修了に伴う試験はありません。

受講方法は対面受講のみとなります

2025年より全国のヨガスタジオで対面受講のみとなります。
通信講座での受講は2024年で終了しました。

Bhakti Flow Yoga Basic習得者へ

バクティフローヨガ習得者にインド・リシケシで製作しているハンドメイドのオリジナル ブレスレットをお渡しします

Basicトレーニング修了生はコバクタと呼ばれ、コバクタの証であるアナハタが喜ぶピンク色のブレスレットが授与されます。インドのヨガの聖地リシケシの宝石職人に手作りして頂いており、本トレーニング習得者のためのもので非売品です。
右手は与える手、左手は受け取る手、お好きな方に身に付けてバクティの心を思い出して下さい。



【バクティブレスレット(非売品)】バクティフローヨガ習得者限定ブレスレット

ローズクォーツ(紅水晶):愛の象徴の石
クリスタル(水晶):オームを刻んだ浄化の石
ルドラクシャ(菩提樹の実):インド菩提樹(聖樹)の実



バクティ フローヨガ
バクティフローヨガ Advanceトレーニング

カリキュラム

  • バクティフローヨガ
  • バクティ講義
  • キルタンの誘導方法
  • シークエンスの作り方
  • アジャスト法
  • アシスト法
  • 実践(TEST)

計20時間 
参加対象者:BhaktiFlowBasic研修の修了者及びバクティフローヨガの指導者
バクティフローヨガBasic習得者の上級トレーニングです。(1年に1度程度の開催限定)

修了者には【バクティフローヨガAdvence】修了書をお渡しします。

 

バクティフローヨガAdvanceトレーニングについて

バクティフローヨガBasicトレーニングはオンデマンド&オンライン開催もしておりますが、このAdvanceトレーニングはオンデマンド&オンライン開催は致しせん。
これはトレーニングカリキュラムの内容がインストラクター同士での学びを深めるワーク&シェア、Mao先生より実践チェックなど、インストラクターとして必要なスキルを身に着けて頂く実践的なトレーニングでありインプットに偏った研修ではなく、多くはアウトプットして参加者一人ひとりの実践的実力を向上させることが最大の目的のトレーニングです。
全参加者が互いに学び合える環境、判断力、適応力を備えた指導の高めるためのカリキュラムが準備されており、少人数制の集合研修でなければ実践できない特別なトレーニングでもあるからです


【バクティフローAdvanvceを受講される方へ】

バクティフローヨガBasic研修を修了し、指導を始めている方や更にバクティフローヨガの学びを深めたい方へのステップアップ研修です。
指導する上で学んだ事を共有する時間、参加者からの質問や感想、感じている壁、受講者のレベルに合わせたバクティフローの難易度の軽減の仕方やアシストでの深め方などを学ぶトレーニングです。
また、より深い学びへのバクティ講義を受講し、皆さんならではのバクティフローをテーマ性を持ったワークショップ開催ができる程度を目指して指導します。
各日、前半は純粋にバクティを自分自身が楽しむ時間、後半は指導者としてワーク(働く)&シェア(分かち合う)として自分自身が積極的に参加する形で受講していただきます。
バクティフロー指導者として、同じ目標を持つ者を共に学びあう時間を大切にしたいと思います。
 
※指導経験は必須ではありません。【バクティフロー】という名前でなくとも、Basic研修での学びや気づきをご自身なりのバクティの形で誰かに伝えた経験でも構いません。


バクティフローヨガAdvance参加対象者:
バクティフローBasic研修を修了している方やバクティフローヨガインストラクターなどの方に限り受講可能です。

修了者には【バクティフローヨガAdvence】修了証を授与いたします。
【バクティフローヨガAdvance修了条件】
・全ての授業に参加する事
・ワーク&シェアの積極的参加
・実技チェック


バクティフローヨガAdvanceトレーニングの開催について

バクティフローヨガBasicトレーニングはオンデマンド&オンライン開催もしておりますが、このAdvanceトレーニングはオンデマンド&オンライン開催は致しせん。
これはトレーニングカリキュラムの内容がインストラクター同士での学びを深めるワーク&シェア、Mao先生より実践チェックなど、インストラクターとして必要なスキルを身に着けて頂く実践的なトレーニングでありインプットに偏った研修ではなく、多くはアウトプットして参加者一人ひとりの実践的実力を向上させることが最大の目的のトレーニングです。
全参加者が互いに学び合える環境、判断力、適応力を備えた指導の高めるためのカリキュラムが準備されており、少人数制の集合研修でなければ実践できない特別なトレーニングでもあるからです。

トレーニング カリキュラム

アーサナ

バクティフローBasic・・・Basic研修での学び及びDVD収録のシークエンスを基本として行います。

Slowバクティフロー・・・初心者に向けて難易度を下げ、ゆっくりとしたシークエンスを行います。

バクティフローAdvance・・・バクティフローのレッスンに馴染んでいる方へ向けたペース及びチャレンジポーズも入れたシークエンス。

ワーク&シェア

実技チェックに向けてのグループワーク、お客様コメントのシェア、アジャスト&アシスト練習、ペア&グループ練習、レポート内容のシェアなど

バクティ講義

サンスクリット語、神々の話、ヴェーディックマントラの意味、キルタンのリードの仕方など

受講方法は年に1回の対面受講のみとなります

バクティフローヨガ バクティフローヨガ

バクティフローヨガ習得者 フォローアップ制度

トレーニングを修了された方へのサポート&フォローアップがございます。

バクティフローヨガBasicトレーニング、Advanceトレーニング共通

フォローアップ1 聴講生制度

各トレーニング修了者は全国各地で開催しているトレーニングの聴講生として3日間の内1日無料で受講できます。この制度は何度でも聴講頂ける制度です。
トレーニングを修了し、復習のために学びたいポイントなどあれば何度でもご受講し学びを深めてください。
聴講生募集は修了生コミュニティFacebook【コバクタ】グループで案内しております。
オンデマンド受講修了者の方も適用となり、対面研修の聴講生として無料で参加頂けます。※オンデマンド受講の聴講生制度は設けておりません。この場合は全カリキュラム受講できる次の再受講割引制度をご利用ください。
 

フォローアップ2 再受講割引制度(Retake制度)

 各トレーニング修了者で再受講希望の際は、特別価格にて受講が可能です。
これは対面研修(集合研修)修了者がオンデマンド受講される場合も適用となり、オンデマンド受講にて修了された方も対面研修受講でも特別価格にて適用となります。
再受講お申込みの際は専用のサイトよりお申込み頂ければ割引適用となります。不明点があればお気軽にご質問ください。